ふぐの女王と呼ばれる【天然まふぐ】を、下関の熟練ふぐ処理師が長年の経験で培った手技で加工調理。淡白であっさりとした味わいのふぐ刺しは、もっちりとした弾力のある食感がお楽しみいただけ、噛むほどに旨味が広がるふぐちりならではの美味しさがご堪能いただけます。付属のとらふぐ焼ひれは、ひれを焼く手間がかからず熱燗に入れるだけでふぐのひれ酒がご堪能いただけます。

お召し上がり方

ふぐ刺し・皮刺は、解凍してからお召し上がりください。ふぐちりは解凍後、加熱調理してからお召し上がりください。

ふぐ刺し・皮刺のお召し上がり方 【冷蔵庫での解凍時間の目安】ふぐ刺し5〜6時間、皮刺8〜9時間 解凍後、付属のぽん酢・もみじおろし（お好みで加え）を小皿に入れたふぐたれにつけてお召し上がりください。 ふぐちり鍋のお召し上がり方 【冷蔵庫での解凍時間の目安】9〜10時間 ①水を入れた鍋に、添付品【鍋のつゆ】を入れ火にかけます。 ②さっと水洗いをしたふぐの身・あらを入れます。 ③アクがでますのでお玉などで取り除きます。 ④お好みの野菜（白ネギ・白菜・エノキタケ等）や豆腐等を加えて煮立てます。 ⑤備え付けのぽん酢、もみじおろしをつけてお召し上がりください。 ふくひれ酒のお召し上がり方 【ご家庭では湯呑を利用し、フタは小皿やアルミホイルを代用】 熱燗でご使用するお酒は純米酒よりも、本醸造【高精米】でつくる方がふくひれの風味が損なわれずご堪能いただけます。 ①熱燗（70〜80℃）のお酒（1合）に、焼ひれ1〜2個を入れた湯呑等の中に注ぎフタをして2分まちます。 ②お好みで熱燗のフタを少し開けマッチ・ライター等で火を入れ（5〜6秒）たってからフタをします。（アルコールの度数が低くなるのでマロヤカで飲みやすくなります。） ③飲む前に少し掻き混ぜてからご堪能ください。 注意　ひれ酒をつくる時は火傷などに注意しておつくりください。